歓楽の不夜城

かんらくのふやじょう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「争闘の熱血」「拳闘王」等の原作を書いたH・C・ウィットワー氏の書き卸したものを、ルーサー・リード氏が脚色し、「女房征服」「漂泊の孤児」等と同じくE・メイソン・ホッパー氏の監督したもの。主役は「恋の関門」「洋上の薔薇」等主演のアニタ・スチュアート嬢、「負けじ魂」等のT・ロイ・バーンズ氏、喜歌劇のスターから映画界に初めて飛び込んだオスカー・ショウ氏等であるが、その他にも有名なジーグフェルド・フォーリス美人合唱団や、ハースト系新聞紙の有名な記者、寄稿家等が多数顔を見せて、米国における興業価値を高めた。

「歓楽の不夜城」のストーリー

拳闘選手ジョー・ケインに雇われた宣伝係のジャック・マレイは、ジョーを有名にするために知恵の有りったけを尽くした。彼はブロードウェイ喜歌劇の花形メイベルをジョーに紹介した。メイベルはジョーの名を聞いても彼が何者であるかを知らなかった。口惜しがったジョーは彼女に賭を申し出る。それによってジョーもメイベルも自分達の仲間から姿を消し、各々自分の専門でない仕事で金を儲けることになり、メイベルはある大百貨店の衣装モデルとなり、ジョーは同じ店の発送係になった。余興が催されたとき、火災起り、メイベルは火炎中に倒れたが、勇敢なジョーに救われ、初めて二人は恋に陥ちる。その事件は二人を一挙に有名にしてしまった。ジョーはメイベルに再び拳闘をしないと約束したので、英国から来た選手の挑戦に応じないので卑怯者と世間から思われる。メイベルの喜歌劇の出資者モートンは、彼女が自分の要求を聞かないため支配人に金を返さなければ興業を中止すると要求し、観客の詰めかけている初日の晩にあわや興業は中止されそうになった。観客中にいたジョーは憤然舞台に飛び上がって英国選手と試合する旨発表し、得た金をモートンに返して興業を始めさせた。いよいよ拳闘試合の当日、ジョウを敗らせて大金を儲けようとした悪人が彼に毒を飲ませたが、ジョーは奮戦遂に敵を破り、勘当されていた父に許されてメイベルと共に父の住む西部に旅立った。批評ーブロードウェイの生活を描いたスピードのある映画で緊張味多く、終始一貫面白い。あらゆる娯楽的要素を含んでいるから、どこへ行っても受ける事疑いない。(ニウス誌ローレンス・リード氏)

「歓楽の不夜城」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「歓楽の不夜城」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 ゴールドウィン・コスモポリタン映画
配給 日米
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

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