歓楽の宮殿

かんらくのきゅうでん
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

舞台劇に基いてベンジャミン・グレイザー氏が執筆したストーリーをブラッドリイ・キング女史が脚色し「蛮勇恋の武者修行」「パレスの騎士」等と同じくエメット・J・フリン氏が監督したもので、主役は「駅馬車(1925)」「紅ばらの唄」等出演のベティー・カンプソン嬢と「サイベリア」「愚者」等出演のエドモンド・ロウ氏とでヘンリー・コルカー氏、ニーナ・マーノ嬢、フランシス・マクドナルド氏、ハーヴェイ・クラーク氏、ジョージ・シーグマン氏等が助演している。因みに本篇の女主人公ローラ・モンテスは十九世紀中葉の欧州各国の帝王貴族文人画工等と嬌名を謳われたスペインの有名な踊女で本篇は彼女の幾多の情事中の一つを現代風に脚色したものである。

「歓楽の宮殿」のストーリー

王党の政府は革命党によって覆されその首領ドン・セバスチアン・エスポルテロは首相となり、王党の首領リカルド・マドンスの首に懸賞金をつけて彼を捕縛しようとした。ゼバスチアンは有名な唄い女ローラ・モンテスに懸想していたが、ローラはむしろリカルドを好ましく思っていたのでセバスチアンには余りはかばかしい返事を与えなかった。リカルドは職工風に変装して隠れ家を出てリスボンの町に出て来た。彼は自分を捕えるためのポスターに悪戯をして歩き、厳重に警戒されている劇場にさえ忍び入り、折から「カルメン」を演じていたローラの楽屋に到って彼女に接吻して立ち去ってしまった。ローラが舞台を済まして帰ろうとして乗った自動車にはリカルドが乗っていて彼女を隠れ家に伴った。間諜のフェルナンデスはそれを追跡した。ローラはフェルナンデスにリカルドを捕らえに来るようにセバスチアンを迎えにやった。ローラがリカルドと結婚式を挙げているところにセバスチアンは来てリカルドを捕えた。リカルドはローラの裏切りと思った。セバスチアンは人心未だ安定しない都に於てリカルドを公然死刑に処することを避け、彼を逃がして密かに狙撃せんと手配りした。それを知ったローラはリカルドのマントと帽子を着けてバルコニーに出て身代りとなった。セバスチアンはリカルドが死んだと思い都に引上げた。リカルドは傷付いたローラを見て彼女の真実を知り彼女との愛の生活を営むべく国外に去った。

「歓楽の宮殿」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「歓楽の宮殿」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1926
製作会社 フォックス映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/1

ダニエル・フォン・バーゲン(2015)

ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン

死んだ兵士を戦闘マシーンとして蘇生させるプロジェクト“ユニバーサル・ソルジャー”で甦った男の戦いを描くSFアクション。1992年に公開された「ユニバーサル・ソルジャー」の続編。監督はミック・ロジャース。主演は前作に引き続きジャン=クロード・ヴァン・ダム。

ポストマン(1997)

荒廃した近未来のアメリカを舞台に、人々に希望をもたらす郵便配達人(ポストマン)の姿を描いたアクション・ロマン大作。監督・主演は「ウォーターワールド」「ティン・カップ」のケヴィン・コスナーで、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」に次ぐ7年ぶりの監督第2作。脚本はデイヴィッド・ブリンの同名小説(邦訳・ハヤカワ文庫)を基に、エリック・ロスと「ライアー」のブライアン・ヘルゲランドの共同。製作はコスナーと彼のパートナーのジム・ウィルソン、「ロング・キス・グッドナイト」のスティーヴ・ティッシュ。撮影は「モアイの謎」のスティーヴ・ウィンダン。音楽は「ファーザーズ・デイ」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「ワイアット・アープ」のアイダ・ランダム。編集は「ウォーターワールド」のピーター・ボイル。共演は「追いつめられて」でコスナーと共演した「コピーキャット」のウィル・パットン、英国の舞台女優で本作がデビューとなるオリヴィア・ウィリアムス、「ラブ・ジョーンズ」のラレンツ・テイト、「スネーク・アイズ」「パンサー」のジェームズ・ルッソのほか、ロック・ミュージシャンのトム・ペティが特別出演。