カフス!

かふす
上映日
1992年6月27日

製作国
アメリカ

ジャンル
アクション

ここが見どころ

サンフランシスコの民間警察パトロール・スペシャル(市警察が人手不足の解消のために管轄ごとの警察権を民間に売却、警察フランチャイズ権を保有している人々をいう)の署長となって、兄の仇を討とうとするお調子者のヒーローの活躍を描くアクション・ドラマ。監督は「スタンド・バイ・ミー」の脚本家で本作が監督デビューとなるブルース・A・エヴァンス、製作は「スタンド・バイ・ミー」の共同脚本家レイノルド・ギデオン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「逃亡者(1990)」のディノ・デ・ラウレンティス、脚本もエヴァンズとギデオンの共同。撮影は「ベイビー・トーク」のトーマス・デル・ルース、音楽は「トップガン」のハロルド・フォルターメイヤーが担当。

「カフス!」のストーリー

サンフランシスコの名物男ジョージ・カフス(クリスチャン・スレイター)。陽気で憎めないが、21歳にもなって定職もなく、恋人のマヤ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が妊娠すると何とか逃れる手はないかと思案するといった、勝手気ままなその日暮らしを送っていた。だが、そんな彼の生活にも異変が。民間警察パトロール・スペシャルの署長を務める自慢の兄ブラッド(ブルース・ボックスライトナー)が射殺されたのだ。無念のジョージは、兄のパトロール・スペシャルの権利を相続して、自分の手で兄殺しの犯人を逮捕しようと決意。慌てた街の人たちは、本職警官テッド(トニー・ゴールドウィン)をジョージの相棒にと送り込むが、頑固でケンカっ早いテッドはジョージと全くソリが合わない。が、21年間の人生で初めて本気になったジョージは意外な行動力を発揮、マヤともヨリを戻し、誰もが彼の成功を認め始めた頃、意外な事実が発覚する。兄の殺人を企てたのは街の名士サム・ジョーンズ(ジョージ・デ・ラ・ペーニャ)で、自分の悪事がバレるのを怖れて、ブラッドを殺しパトロール・スペシャルの権利を手に入れようとしていたのだ。ジョーンズの悪事を暴き、ジョージは見事兄の仇を討つ。マヤとの間に子供も生まれ、再び平和な毎日が訪れるのだった。

「カフス!」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「カフス!」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 1992
公開年月日 1992年6月27日
製作会社 エヴァンズ=ギデオン・プロ作品
配給 東宝東和
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/14

インディラ・ヴァルマ(1973)

ナショナル・シアター・ライブ2020「プレゼント・ラフター」

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライヴ」の1作。スター俳優ギャリー・エッセンダインが海外ツアーに出かける準備をしていたところ、個性的な面々の訪問を受け、彼の生活はハチャメチャに……。現代の名声・欲望・孤独を投影した作品。主演は、ドラマ「SHERLOCK」のジム・モリアーティ役など映像分野でもおなじみのアンドリュー・スコット。

ナショナル・シアター・ライヴ 2016「人と超人」

イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台をデジタルシネマ化した「ナショナル・シアター・ライヴ」シリーズの一作。レイフ・ファインズ扮する独身貴族ジャックが、現実からの逃避行を図るバーナード・ショーの戯曲を収録。共演は「エクソダス 神と王」のインディラ・ヴァルマ、「キャプテン・フィリップス」のコーリイ・ジョンソン。
ソフィア・コッポラ(1971)

オン・ザ・ロック

ソフィア・コッポラが監督・脚本を務めたコメディ。新しく来た同僚と残業を繰り返すようになった夫に疑いを抱いた若い母親ローラは、プレイボーイの自分の父親とともに夫を尾行することに。2人は夜のニューヨークを駆け巡りながら、その距離を近づけていく。出演は、「デッド・ドント・ダイ」のビル・マーレイ、「カムバック!」のラシダ・ジョーンズ、「デンジャラス・バディ」のマーロン・ウェイアンズ。

ようこそ映画音響の世界へ

ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。