活動役者

かつどうやくしゃ
製作国
アメリカ

ジャンル
コメディ

ここが見どころ

「世界に告ぐ」「滑れケリー」のウィリアム・ヘインズ氏と「憧れの国」「クォリティ街」のマリオン・デビス錠の共演喜劇で「憧れのニューヨーク」その他のアグネス・クリスティン・ジョンストン女史と「ビッグ・パレード」その他のローレンス・ストーリング氏の合作したものからワンダ・タショック女史が撮影脚本を書き「ラ・ボエーム」「劍侠時代」のキング・ビダー氏が監督したもの。助演者はデル・ヘンダーソン氏、ポール・ラリ氏、ハリー・グリポン氏、シドニー・ブレイシー氏、ポリイ・モーラン嬢等で撮影は「消防隊」「競売台」のジョン・アーノルド氏が担任。

「活動役者」のストーリー

華やかな映画界をあこがれるペギーは一躍天下のスターを夢見て父を説き、父娘相携えて映画の都ハリウッドへ乗り込んだ。彼女は各社のスタジオを訪れたがてんで問題にされない。ところが映画人の集まるあるカフェテリアでペギー父娘が会食中1人の無作法な男が食卓を共にした。彼はジミーという喜劇俳優で彼女の美しさ、その動作に眼をつけ大いに彼女を嬉しがらせた揚句、自分の主演する作品に一役興えることとなった。しかし余り馬鹿らしい役に憤慨しながら振舞った彼女の動作は意外にも監督の気に入る所おなり、喜劇味横溢せる場面を製作したが、彼女自身は内心不満に堪えず、もっとものすごい大作品に出演したいと願った。ジミート共演した作品は試写会が催され、映画界の著名の士が多数集まって非常な好評を博し、チャリイ・チャップリンさへ彼女の側に来て署名を求めた程だった。せい作者は彼女の才能を認めて次回作品に彼女の希望しているロマンティックな役を振った。従ってジミーとは接する機会がなくなった。結局、彼女はそれを喜んでいた。元来がわがままで気短の彼女は、監督の命に従わぬので第2回作品は失敗に帰し、各地からの酷評した電報を製作者からつきつけられ反省を求められたので彼女は憤慨した。そして常に自分につきまとうアンドレ伯爵と称する男が頼りに求婚するので、折りも折り、気をくさらしていた彼女は彼の申し出に応じた。これを聞きつけたジミーは折角映画界に声価を買われて来た際に、かかる男と結婚しては彼女の将来を失うものであると結婚の当日、式場にかけつけ彼女の反省を求め、彼女と共演した時の通り喧嘩して別れた。ようやく自分の非を悟ったペギーはアンドレの手を退け結婚を取り消した。その後ある作品に出演することになった時彼女は監督を説いてジミーには告げずに彼を相手役とした。いよいよ撮影が始まると2人は猛烈なラブ・シーンを熱演し監督初め一同を唖然とさせた。

「活動役者」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「活動役者」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 M・G・M映画
配給 MGM
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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