影無き男(1934)

かげなきおとこ
上映日

製作国
アメリカ

上映時間
90分

ジャンル
サスペンス・ミステリー ドラマ

ここが見どころ

「男の世界」で共演したウィリアム・パウエルとマーナ・ローイが顔を合わせて主演する映画で、ダシール・ハメット作の探偵小説を「宿命の窓」「蒼白き瞼」と同じくアルバート・ハケットとフランセス・グッドリッチが共同脚色し、「男の世界」「世界拳闘王」のW・S・ヴァン・ダイクが監督に当たり、「力と栄光」「男の世界」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影した。助演者は「ターザンの復讐」のモーリン・オサリヴァン、「大陸非常線」のナット・ペンドルトン、「第1年」のミナ・ゴンベル、映画初出演の舞台俳優ポーター・ホール、MGM 俳優学校卒業の新人ウィリアム・ヘンリー、ヘンリー・ウォズウォース、シーザー・ロメロ、ナタリー・ムーアヘッド、エドワード・エリス等。

「影無き男(1934)」のストーリー

発明家クライド・ワイナントは女秘書のジュリア・ウルフとのいざこざから妻のミミと離別して永年独身生活を送っていた。彼の娘のドロシイと義弟のギルバートとは母方に引き取られていた。ミミはクリスと言う若い男と同棲していたがドロシイは母を嫌って父のクライドを慕っている。クライドは発明上の用件で誰にも行き先を知らさぬ秘密の旅に出た。そして金の入用な時は顧問弁護士のマコウレーを通じて秘書のジュリアに金を送らす事にしていた。ドロシイはトミイという青年と恋に落ち結婚する事になっており、その結婚日が迫っているのに父クライドからの消息は絶えた。母のミミは心配の余りジュリアの許へ来てクライドの行き先を聞こうと訪ねてくるとジュリアは何人かに惨殺されていた。クライドは依然として姿を晦ましたままなので、嫌疑は彼の上にかかった。今は職をやめて田舎に引っ込んでいた名探偵ニックは偶然ニューヨークに出てきてクライドと周知の間柄であるというので、いやいや事件を依頼されてしまった。クライドの失踪ご3ヵ月目に又第2の殺人事件が起こった。それもジュリアに関係のある男だった。ニックは単身クライドの留守宅へ踏み込んでまた1個の死骸を発見した。死後時日を経過しているので、何人とも判明し難かったが服装その他からクライドに恨みを抱いていた男らしく、これも又クライドの犯行だと断定された。しかしニックだけはこの死骸がクライド自身であると判定し、犯人の見当も付いたが更にその確認を握るためにクライドの周囲の人間全部を自宅の晩餐に呼んだ。その所にはミミもドロシイもクリスも弁護士のマコウレーもジュリアの前の情夫のモレリも、前科者の雇人タナーも警察部長のギルドもその他あらゆる関係者が網羅された。ニックは会食中に立ち上がって、事件に関する独自の推察を純純とのべついに土壇場まで押し詰めて会食者の一人を犯人だと指摘し、首尾よく彼を逮捕することが出来た。

「影無き男(1934)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「影無き男(1934)」のスペック

基本情報
ジャンル サスペンス・ミステリー ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1934
公開年月日
上映時間 90分
製作会社 M.G.M映画

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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