とりたての輝き

とりたてのかがやき
上映日
1981年10月10日

製作国
日本

上映時間
99分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

少年院出身でサラ金のとりたて屋で働く青年と、金にふりまわされる人々を描く。五十五年度の城戸賞佳作入選した同名の脚本の映画化で、執筆した浅尾政行が監督としてデビュー、撮影は「看護婦日記 わいせつなカルテ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。

「とりたての輝き」のストーリー

少年院出身の雄也と兄貴分の英次はサラ金のとりたてをしている。雄也のアパートにはキャバレーのホステス、みどりが転り込んで来た。英次も年増ホステス、のぶえと同棲している。雄也のとりたては強引だ。サラリーマンの女房、弓子は力ずくで犯して脅し、高校教師の富山には、娘の大学までおしかけて嫌がらせまでする。ある日、雄也の部屋に、昔つきあっていたホステス、桂子が雄一という赤ん坊を連れておしかけて来た。二年前、桂子は雄也の子を宿すと、堕ろせと言われ、そのまま出ていってしまったのだ。暫くして、子連れの女にはかなわないと、みどりは出て行った。ムシャクシャする雄也は三十六にもなる英次と暴走族の仲間とウサ晴し。さらに、酔った勢いで、富山の家にガナリ込んでブタ箱にブチ込まれた。英次の方も、のぶえが妊娠、産む産まないで口論の末、刺し殺してしまった。逃亡する英次を、雄也は有金を渡して見送った。雄也は、英次が使い込んだ百二十万円をかたがわりさせられることになり、返済のために売春を強要していた弓子が自殺してしまったりで行く所がなくなった。雄也は桂子と赤ん坊を連れ、日本海側へ逃亡する。そこへ、英次が銀行強盗を企て、射殺されたことを聞く。桂子がキャバレーに勤めている間、風邪気味の雄一を置き去りに、ヤケ酒を飲む雄也。雄一は危篤状態になるが、なんとか命はとりとめた。雄也は泣いた。そして、桂子の実家のリンゴ園でマジに働く決意をするのだったが……。

「とりたての輝き」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「とりたての輝き」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1981
公開年月日 1981年10月10日
上映時間 99分
製作会社 東映セントラルフィルム
配給 東映
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

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ジュマンジ/ネクスト・レベル

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茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN

茅ヶ崎出身のミュージシャン、桑田佳祐を核に“芸能の地、茅ヶ崎”の秘密を探る音楽探訪記。サザンオールスターズの名付け親である宮治淳一が、人類学者の中沢新一、本作の監督を務めた「人狼ゲーム」の熊坂出と共に茅ヶ崎と芸能との関係性を多角的に分析する。高校生時代の宮治の記憶をもとに撮影されたドラマパートでは、宮治の学生時代を「3月のライオン」の神木隆之介が、桑田の学生時代を「サクラダリセット」の野村周平が演じる。そのほか「森山中教習所」の賀来賢人、「銀魂」の安田顕、そして桑田佳祐自身も出演。2017年6月25日、第6回茅ヶ崎映画祭にてワールドプレミア上映。2017年7月21~23日、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかで特別劇場公開。
武田鉄矢(1949)

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