海賊の王者

かいぞくのおうじゃ
上映日
1961年4月15日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「タンガニイカ」のアンドレ・ド・トスが監督した海賊スペクタクル。フィリッポ・サンジェストとアンドレ・ド・トス、それにプリモ・ゼリオの3人が脚本を担当。撮影にはトニーノ・デリ・コリが当った。音楽を受け持ったのはフランコ・マンニーノ。イタリアで作られたアメリカ資本作品。出演するのは「快傑白魔」のスティーヴ・リーヴス、「フランス女性と恋愛」のバレリー・ラグランジュなど。製作ジョセフ・E・レヴィン。

「海賊の王者」のストーリー

17世紀末、スペイン植民地の中心地パナマ。ここで数名の奴隷が売られていた。ちょうどそこを通りかかった、スペイン総督の令嬢イネス(バレリー・ラグランジュ)は、奴隷の1人ヘンリー・モーガン(スティーヴ・リーヴス)が残酷な目にあわされているのを見かねて自分の邸に引取った。だが彼は令嬢の高慢さに反発したので、スペイン軍船の漕手にされてしまった。モーガンはこの漕手奴隷たちを部下に叛乱を起し、スペイン人を船内から一掃スペインへの復讐を誓い、海賊船として旗印をあげた。船がある島へ立ちよった時、モーガンはかつて彼を救ってくれたイネスが海賊一味に捕らえられていたのにめぐりあった。モーガンは食料、武器のほかに女たちを買いとろうと申出て、首領のオロネーゼと喧嘩になり、決闘の末、オロネーゼを降参させた。ある日、モーガンたちの本拠地に英国船がおとずれた。英領ジャマイカの総督トーマス・モディフォード卿が、対スペイン戦に力をかしてほしいとのことだった。モーガンがその願いを聞き入れ、イネスを卿にたくしパナマへ送り届けてもらった。モーガンは次々とシペイン領を征服、ついに本拠パナマ襲撃を企てた。それを知ったパナマの要塞は一斉に砲門を開き、モーガンの船を撃沈した。モーガンが船と運命を共にしたとの報がもたらされ、パナマは驚喜した。海からの攻撃に失敗したモーガンは、陸路を背後から襲おうと計画をたてた。部下は反対したが、モーガンはこれを断行、意外な敵の出現にルペイン軍は敗北、パナマはモーガンの手に陥ちた。モーガンは奮戦しながらも愛人イネスを捜し求め、ついに路上に倒れている瀕死のイネスを発見、ひしと抱きしめるのだった。

「海賊の王者」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「海賊の王者」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1961
公開年月日 1961年4月15日
製作会社 M・G・M映画
配給 MGM
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

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