オレンジ実る頃

おれんじみのるころ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「鉄條網」「罪に立つ女」に続くポーラ・ネグリ嬢主演映画で、シドニー・ハワード氏の舞台劇に基づき、「鉄條網」「燃ゆる青春」をものしたローランド・V・リー氏が脚色監督したものである。助演俳優は「ステラ・ダラス(1925)」「グリード」等に妙技を讃へられたるジーン・ハーショルト氏、ピー・ディー・シー映画に出演したことのある舞台俳優ケネス・トムソン氏及びジョージ・ペリオラット氏である。

「オレンジ実る頃」のストーリー

カリフォルニアに大きな果樹園を経営しているルイジは中年を過ぎて尚お独身者だった。彼はイタリア移民だったが善良な性質で勤倹能く事業に成功したが、近時生活にゆとりができると共に独身者の悲哀ともいうべき一種の寂寒感に襲われ勝ちになった。そして遂に決心して格好の配偶者を探しにサンフランシスコまで出掛けた。そしてある小料理屋で給仕女のアンニーという娘を見初めたが、小心者のルイジは面と向って「女房になって呉れ」とは言い得なかった。そこで彼は帰郷してから手紙で彼女に求婚したが、彼女からは先づ写真を送れといって来た。ルイジは写真を撮るには撮ったが自分の年齢が縁談を破りはせぬかと懼れ無分別にも使用人ジャックの写真を送った。けれども愈々花嫁が奥入れの日となると写真のことを気に病んだルイジは景気附けの酒を飲み酔払って停車場へ行く途中橋から落ちて足を挫いて仕舞った。出迎へも受けず泣く泣くルイジの家へ辿り着いたアンニーは花婿殿が写真の主とは違うので立腹しサンフランシスコへ引返そうとしたのがジャックになだめられて兎に角止ることになった。ルイジの怪我で結婚式は一時お流れとなり型ばかりの宴会が催され使用人達だけでアンニーをもてなした。そしてその夜人知れずアンニーはジャックと結婚して仕舞った。しかし翌日になると彼らはそれを悔い、その後喧嘩ばかりして暮した。そのうちに全快したルイジは改めてアンニーに結婚を申出たが既にその時はジャックの胤を宿していたアンニーはただ泣いて詫びるほかはなかった。一度は怒ったルイジも善良な男だけに2人の罪を放したばかりか彼らを自分の養子にしてやることになった。

「オレンジ実る頃」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「オレンジ実る頃」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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