オリヴァー・トウィスト(1922)

おりばーとうぃすと
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

『二都物語』『デイヴィッド・コッパーフィールド』等で有名な19世紀のイギリス文豪チャールズ・ディケンズの小説を、フランク・ロイドとハリー・ウィールが脚色し、ロイドが監督の任に当たった。主役はジャッキー・クーガンで、その他ロン・チャニー、グラディス・ブロックウェル、ライオネル・ベルモア、カール・ストックデール等の腕利きが助演する。

「オリヴァー・トウィスト(1922)」のストーリー

養育院の孤児オリヴァー・トウィストは葬儀屋の徒弟にやられたが意地悪い兄弟子に虐められて家出し、ロンドンに行く途中掏摸の子分に出会い貧民窟の親分ファギンの所に連れられる。綽名を坊主と呼ばれる男はオリヴァーの異母兄で、父が羅馬で死ぬ時オリヴァーが21歳まで悪事をせずに育ったら財産を彼に残すとの遺言をしたのを知り、極力オリヴァーを悪者に堕落させようとし、ファギンに頼んでオリヴァーを泥棒に仕込ませようとする。しかしオリヴァーは好紳士ブラウンローの家庭に引き取られたが、再び悪人にさそわれ、今度はファギンの一味なるビル・サイクスがオリヴァーを稼ぎに連れて行って失敗し、少年は再びブラウンローの家に引き渡される。一方ビルの妻ナンシーはオリヴァーの身に危険の迫ったのを知って同情のあまりブラウンローに内通したので、彼女はビルに殺されたが、少年は無事で、悪人一味は破滅する。

「オリヴァー・トウィスト(1922)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「オリヴァー・トウィスト(1922)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1922
製作会社 ファースト・ナショナル映画
配給 日活
レイティング
カラー/サイズ モノクロ

「オリヴァー・トウィスト(1922)」のみんなのレビュー

「オリヴァー・トウィスト(1922)」のレビューを書く

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/3

安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。

「オリヴァー・トウィスト(1922)」を観ているあなたにおすすめの映画