男の罠

おとこのわな
上映日
1962年4月3日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ジョン・D・マクドナルドの「暴漢の汚点」をエド・ウォータースが脚色。俳優エドモンド・オブライエンの監督第1作で、撮影は「G・I・ブルース」のロイヤル・グリグスが担当。出演は、新人ステラ・スティーヴンス、「キング・オブ・キングス(1961)」のジェフリー・ハンター、「でっかい札束」のデイヴィッド・ジャンセンなど。

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「男の罠」のストーリー

マット・ジェームスン(ジェフリー・ハンター)は朝鮮戦争で戦友ビンス・ビスケイ(デイヴィッド・ジャンセン)の危ういところを助けてやった。その時戦火の中で、ビンスは奇妙な約束をした。いつかきっと金儲けをするから、恩返しに半分やるというのだ。それから8年。マットはロサンゼルスで、ふしだらな女ニーナ(ステラ・スティーヴンス)と危なげな結婚生活を続けていた。勤めている建築会社の社長秘書リズ(エレーン・デヴリー)に心をよせるマットと、そんなマットを嘲笑するニーナ。そんなところへ、恩返しをしようといってビンスが現れた。ビンスは、コルテスというギャングの一味(アーサー・バタニデス)につけられているとは知らず、マットにうまい儲け口の話をした。中央アメリカのある将軍が、公金を盗まれて困っている。それを取り返したら50万ドルやるというのだ。マットは断ったが、夫婦喧嘩で家を飛び出したマットは、ビンスを訪ね手伝うことを承知した。ところが、将軍の急使が資金を持ってサンフランシスコ空港に着いたら、かすめ取ろうというのがビンスの計画だったのだ。ビンスは飛行場で札束のトランクを奪うや待機するマットの車に乗のせて逃げおおせた。隠れ家はマットの家以外になかった。それを知ったリズは後ろ暗いビンスの新聞記事を送ってきた。マットはようやく真相を知った。折も折、ニーナが泥酔して欄干から墜死した。疑われるのを恐れたマットは、死体を工事中のセメントの中に埋めてしまった。やがてマットにすすめられて札束を持ったビンスがメキシコへ発った直後、マットの家へコルテス一味がのりこみマットをさんざん痛めつけた。この打撃でマットは記憶を失ってしまった。リズのすすめで警察へ出頭したマットは、警官をニーナを埋めたところへ案内した。札束を埋めたと思っていたのだが、掘り出されたニーナの死体をみた彼は正気に返った。マットの口から一切は判明した。一方、メキシコへ逃げのびようとしたビンスは、途中飲み逃げのため警官に撃たれ、すでにこと切れていた。

「男の罠」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「男の罠」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1961
公開年月日 1962年4月3日
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント映画
レイティング
カラー/サイズ モノクロ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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