男の名を言え

おとこのなをいえ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ヴィクトル・シエストレム氏が渡米後の最初の作品で、「不滅の都」「クリスチャン」等の原作者ホール・ケーン卿作の小説を映画化したもの、脚色はパウル・バーン氏。主役は「迷路の乙女」「クリスチャン」等出演のメエ・ヴッシュ嬢と「囁きの小軽」「惑溺の十字路」等出演のコンラッド・ネーゲル氏で、パツシイ・ルス・ミラー嬢、クレイトン・ヘール氏、ホバアト・ボスウオース氏、ドゥ・ウイット・ジエニングス氏等が共演している。

「男の名を言え」のストーリー

マン島の判事クリスチャン・ダグラス・ストウエルの息子ヴイクターと知事ジョン・スタンリイの娘フエネーラとはお互いに愛し合っていたが、ある日些細なことから口論を始め、一時の怒りにまかせ、恋人同志は喧嘩別れをしてしまった。ヴィクターは舞踏会の晩にふとした機会でベシイ・コリスターと呼ぶ娘と親しくなり、フエネーラに対する面当てでという心持ちも働くと共に、ベシイの憂鬱な面ざしにチャアムされ、遂に彼女と一夜の契りを結んだ。それを知った物堅いベシイの父親ダンは娘を放遂した。ヴィクターは彼女を庇って自分のアパートメントに伴って世話をした。ヴィクターの親友たる弁護士のエリック・ゲルはベシイに恋しヴィクターにそれを打ち明けた。ヴィクターは元来フエネーラを愛しているのでベシイをエリックに譲ることに異論はなかった。しかしその時すでにベシイはヴィクターの胤を宿していたので煩悶の結果両親の許に戻って男児を産み落とした。そして貧困の余り嬰児を殺してしまった。かくてベシイは嬰児殺しの罪で法廷に立たねばならなかった。しかも飽くまでも皮肉な運命はヴィクターを裁判長の席に着かせた。エリックは愛するベシイのために起こって弁護したがベシイは終に死刑の宣告を受けた。ヴィクターは良心の呵責に絶えず自ら罪を天下に公表して法の裁きを受けた。2年の後出獄したヴィクターを迎えたのはフエネーラだった。彼女は心正しいヴィクターを真に理解し愛したのであった。ベシイも法の慈けに赦され相愛のエリックと結婚することが出来た。

「男の名を言え」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「男の名を言え」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 ゴールドウイン映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。