奥様は顔が二つ

おくさまはかおがふたつ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「征服」「クリスチナ女王」のグレタ・ガルボが、「天使」「愛の弾丸」のメルヴィン・ダグラスと共に主演する映画で、ルドヴィグ・フルダ作の戯曲を素材として「クリスチナ女王」のS・N・ベールマン及びザルカ・フィアテルが「ローマ太平記」のジョージ・オッペンハイマーと協力して脚本を書きおろし、「フィラデルフィア物語」「ガス燈」と同じくジョージ・キューカー監督、ジョゼフ・ルッテンバーグ撮影によって、ゴットフリード・ラインハルトが製作したもの。助演者は「紅の翼(1939)」「天国散歩」のコンスタンス・ベネット、「焔の女」「フィラデルフィア物語」のローランド・ヤング、「エイブ・リンカン」のルース・ゴードン、ロバート・スターリング、フランセス・カーソン等である。

「奥様は顔が二つ」のストーリー

ニューヨークのある雑誌社長ラリー・ブレイクは、スキーに出かけてそのまま消息がない。副社長O・O・ミラーが女秘書エリス嬢と探しに行くと、ラリーはスキーの女教師カリンと結婚していた。ラリーは都会生活はやめると新妻に約束したから帰らぬと言張ったが結局カリン一人を残して一同はニューヨークへ帰る。用がすみ次第山に戻ると約束したラリーは、忙しいと称して帰ってこない。カリンはエリス嬢と連絡して出て来ると、ラリーは女流劇作家グリセルダに参っている。グリセルダも彼を山へ帰らせまいとしている。このことを知ったカリンは自分が出て来たことを、夫に内密にしてくれとエリス嬢に頼む。そこへミラーが現われてカリンを見て驚くので、エリス嬢はこの方はカリンの双子児姉妹カサリンだと紹介する。ミラーは悦に入ってカサリンをナイトクラブに案内したいと言う。ラリーにそこで会えると思った彼女は承知する。果たしてラリーはグリセルダといい気になって遊んでいる。心臓の強いゴールド・ディガーになりすましているカサリンは、山小屋の純情なカリンのもとに帰るようにラリーを説いたのであるが、逆効果となって彼はグリセルダを断念したのはいいが、カサリンに求婚し、カリンの承諾を得るため山小屋へ行くと言いだす。がっかりした彼が山小屋に帰って見るとラリーは先に来ていた。彼女はカサリンとカリンは同一人物であることを説明したが、彼は信じない。絶望したカリンは逃げ出してしまうと、追いかけて来たラリーは、カリンが彼を愛するあまり、双生児姉妹になりすまして芝居をうったことを知り、初めて目がさめたのである。

「奥様は顔が二つ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「奥様は顔が二つ」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1941
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

NEW今日命日の映画人 12/6

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