おかしな求婚

おかしなきゅうこん
上映日
1971年11月13日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

プレイボーイの億万長者の財産も遂に底をつき、そこで思い付いた財産目当ての結婚騒動のてん末は?…。製作はジョセフ・マンデューク、監督は・脚色は主演も兼ねるエレイン・メイ、撮影はゲイン・レシャー、編集はエド・ベイヤーが各々担当。出演はエレイン・メイのほかに「おかしな二人」のウォルター・マッソー、ジャック・ウェストン、ジョージ・ローズ、ジェームズ・ココなど。

「おかしな求婚」のストーリー

ヘンリー・グレアム(ウォルター・マッソー)は莫大な遺産を相続した大変なプレイボーイで、女なんかただの遊び相手とまるで結婚の対象とはしない乱脈ぶり。ところが、さしもの彼の巨額の財産もとうとう底をつき振り出した小切手が不渡り。すっかり困ったヘンリーは、永年仕えてきた執事のハロルド(ジョージ・ローズ)の提案で、財産目当ての結婚を決意した。ケチな叔父のハリー(ジェームズ・ココ)からようやく借りた金で支度金をつくり、知人に手を回して、手当たり次第パーティーに出席して目指す相手を物色した。叔父からの借金の返済期限ぎりぎりに、ヘンリーは大富豪の一人娘ヘンリエッタ(エレイン・メイ)にめぐりあった。ところがこの女は全くサエない堅物の植物学者でさすがのヘンリーもちゅうちょしたが、背に腹はかえられず、必死になって勉強した植物学の知識をひけらかして、くどき落とした。ヘンリエッタの顧問弁護士やヘンリーの叔父ハリーの妨害をかわして結婚したヘンリーは、ヘンリエッタの邸宅に来て驚いた。家政婦を始めとする使用人たちは我がもの顔に振るまい、重役並の給料である。ヘンリーは全部クビにし、全く新しい召使いを雇い入れた。もちろん自分の名義に変わった財産を守るためである。ところが、執事のハロルドの止めるのもきかず、ヘンリーはヘンリエッタ殺害の計画まで推し進めようとしだしたのである。2人はジャングルの奥地へ植物の採集に出かけた。ヘンリーの首には新しい葉のペンダントが光っていた。それはヘンリエッタの要請でヘンリーの名が学名として付けられており、さすがのヘンリーもペンダントを見るたびに決意が鈍る。しかし、2人の乗ったカヌーが突然濁流にのまれたのだ。ヘンリーにとって、これほどのチャンスはまたとない。ところがその時、ヘンリーはヘンリエッタを愛していることに気づいたのだ。もちろん、ヘンリーはヘンリエッタ救出に、渦巻く激流に飛び込んだ。

「おかしな求婚」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「おかしな求婚」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1971
公開年月日 1971年11月13日
製作会社 ハワード・W・コッチ=ヒラード・エルキンス・プロ作品
配給 CIC
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

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