大台風

だいたいふう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「震天動地」「驀進列車」等の原作者として映画界にも有名な米国の劇作家リンカーン・J・カーター氏の原作に成る同名の舞台劇に基づき、グラント・カーペンター氏が脚色し、「人類の心」「ニューヨークの寵児」等と同じくキング・バゴット氏が監督の任に当たった。主役は「嵐」「人類の心」等ジウエル映画に主演したハウス・ピータース氏で、相手は「恩愛のむち」「バタフライ」等出演のルース・クリフォード嬢。その他「想い出懐かし」「虚栄地獄」等出演のリチャード・タッカー氏、「バグダッドの盗賊(1924)」「ロジタ(1923)」等出演のスニッツ・エドワーズ氏等が共演している。劇のクライマックスたる最後の大台風が物凄まじいそうである。

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「大台風」のストーリー

人里離れた山中で荒れくれた樵夫達を指揮しているジャックというおとこあった。人々は彼を「大台風」と呼んでいたが、彼は一日小説家のロス・トラヴァースとその妻ルスに偶然会った。大台風とルスとはかつて恋仲であったが、彼が世界大戦に出征中、同じく戦場にあったトラヴァースは卑劣にも帰国後ジャックは戦死したと言ってルスを妻とした。ジャックはトラヴァースの卑怯な行いの為に独軍に捕らえられていたのである。ルスはその真相を知り、夫の卑劣に愛想を尽かしたが、トラヴァースはこの地を去ろうとした。突然大暴風雨が襲来して材木の堰が切れた時、「大台風」は命を賭して破壊されようとする町を救ったが、彼は激流を材木に乗ったまま下流に押し流されて鉄橋にその材木は衝突して鉄橋を破壊する。トラヴァースとルスがこの地を去ろうとして乗った列車は激流に墜落して、トラヴァースは溺死したが、ルスは「大台風」の決死的な努力で救われた。ルスは自由の身となった。運命の神の心であると、二人は相抱いて喜びに泣いたのであった。

「大台風」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「大台風」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 ユ社ジウエル映画
配給 ユニバーサル
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/13

キャンディス・アッコラ(1987)

デッドガール(2008)

学生たちが、廃墟となった病院に裸のまま繋がれていたいくら嬲っても死なない女に、凌辱を加える猟奇的なスリラー。2008年トロント国際映画祭などの映画祭で上映され、あまりにも異常な狂気が物議を醸した。監督は「チャーリー 世界一かわいい犬と僕が伝えたいこと」(未)のマルセル・サーミエント。さえない学生を「赤ずきん」のシャイロー・フェルナンデスが、さえない学生が思いを寄せる女子を「オン・ザ・ドール」(未)のキャンディス・アッコラが、何をされても死なない女を本作が映画デビュー作となったジェニー・スペインが、女が死なないのをいいことに好き放題し次第に狂気に陥っていく友人を「LOOPER/ルーパー」のノア・セガンが演じる。
シオバン・ファロン(1961)

ホワッツ・イン・ザ・シェッド

「ブラッドナイト」のフランク・サバテラ監督によるホラー。スタンの家にある小屋から怪しげな声が聞こえてくるようになり、不審者を追い出そうと小屋の中に入った者が次々に八つ裂きに。友人のドマーは、これで嫌な奴らに仕返しができると言い出すが……。出演は「X-DAY 黙示録」のジェイ・ジェイ・ウォーレンほか。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

ハウス・ジャック・ビルト

第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。

NEW今日命日の映画人 5/13

ドリス・デイ(2019)

ニューヨークの大停電

クロード・マグニアの舞台劇を、この映画製作者で「マーメイド作戦」のエヴェレット・フリーマンと「ベン・ハー(1959)」のカール・タンバーグが脚色、「恐怖の蝋人形」のハイ・アヴァーバックが監督したコメディ。撮影は「レッド・リバーのガンマン」のエルスワース・フレデリックスのニューヨーク・ロケ、音楽は「卒業」のデーヴ・グルーシンが担当した。出演は「おしゃれスパイ危機連発」のドリス・デイ、「プレイラブ48章」のロバート・モース、「大進撃」のテリー・トーマス、「アルバレス・ケリー」のパトリック・オニールほか。製作は、脚本担当のエヴェレット・フリーマンとマーティン・メルチャー。

おしゃれスパイ危機連発

「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。