愛の花篭

あいのはなかご
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「小都会の女」「愛と光」のロバート・テイラーと、「ホワイト・パレード」「野生の叫び」のロレッタ・ヤングが主演する映画で、クリーヴス・キンキード作の舞台劇に基づき、「バーレスクの王様」のジーン・マーキーが「小総隊長」のウィリアム・コンセルマンと協力して脚色し、「サンクス・ミリオン」「踊るブロードウェイ」のロイ・デル・ルースが監督に当たり、「バーレスクの王様」のピヴァレル・マーリーが撮影したもの。助演者は「アンナ・カレニナ」のベジル・ラスボーン、「虹の都へ」のバッシー・ケリー、「テンプルの灯台守」のジェーン・ダーウェル、「百万弗小僧」のポール・ハーヴェイ、「私のダイナ」のマージョリー・ゲイトソンその他である。

「愛の花篭」のストーリー

美しいエレン・ニールは学校を出たが職がなく、グレエシイの世話でニューヨークの富豪ウィンフィールド家に女中として住み込むことになった。執事のロクストンは機会あるごとにエレンを誘惑しようと言い寄ったが、彼女はそれを避けていた。ある晩ニールはダンスホールでコークレイという男に誘われて、ナイトクラブに連れて行かれた。すると折り悪く警察の手入れがあって、エレンも留置場に入れられた。彼女はやむなくロクストンに電話で救いを求めたので、胸に一物ある彼は直ちに罰金を払って引き取った。夏が来てウィンフィールド家の一人息子ディックが休暇で帰省した。一家はフロリダ海岸に避暑に行く事になり、エレンはウィンフィールド夫人の小間使として同行した。避暑地でディックとエレンは恋に落ち、秘密に結婚する。夏が過ぎてディックが大学へ帰ると、2人の秘密を知ったロクストンは自分の恋の恨みも手伝って、このことをウィンフィールド夫妻に打ち明けてしまう。この時エレンは既にディックの子供を宿していた。ウィンフィールド家では家風に合わぬという理由で、莫大な運動費を使って結婚解消の訴訟を提起した。これに対してエレンは弁護士スタップを頼んでとうとう法廷に立つことになる。原告側のウィンフィールド家ではコークレイを買収し証人として出廷せしめ、数年前に起こったナイトクラブの一件を法廷で暴露したが、この時弁護士スタップは当時エレンは17歳で未成年であった事実を立証したので、コークレイの偽証罪が成立し、ウィンフィールド側の不利となった。事の真相を知ったディックは自ら法廷に立って、裁判長に彼がエレンを疑ってないことや彼女を心から愛していることや、この裁判の無意味なことを陳述して訴訟の取り下げを求めた。ウィンフィールド夫妻はディックの熱心な態度と、エレンに対する真面目な愛に動かされてすべてを許し、2人は新しい人生に手を取り合って進む事ができた。

「愛の花篭」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「愛の花篭」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1936
製作会社 20世紀フォックス
配給 20世紀フォックス
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

NEW今日命日の映画人 12/6

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