エクソシスト3

えくそしすとすりー
上映日
1990年11月9日

製作国
アメリカ

上映時間
110分

ジャンル
ホラー

ここが見どころ

ジョージタウンを舞台に次々と起こる猟奇殺人を捜査する刑事が遭遇する悪魔憑き現象を描くオカルト・サスペンスの第3作。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ヤングガン(1988)」シリーズのジェームズ・G・ロビンソンとジョー・ロスのコンビ、製作はカーター・デ・ヘブン、1作目の原作・脚本を執筆したウィリアム・ピーター・ブラッティが「トゥィンクル・トゥィンクル・キラー・カーン」(ビデオ発売)に続き、自らの原作「レギオン」を基に監督・脚本を担当。撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はバリー・デヴォーゾン。出演はジョージ・C・スコット、エド・フランダースほか。日本版字幕は岡枝慎二。カラー、ビスタサイズ、ドルビーステレオ。1990年作品。

「エクソシスト3」のストーリー

1990年、春。ポトマック河畔に黒人少年の首なし死体が上がる。その右手に彫られた双子座を見た途端、キンダーマン警部(ジョージ・C・スコット)の脳裏に15年前起きたそっくり同じ手口の連続殺人の記憶が蘇える。しかし犯人は処刑されたというのに。不吉な予感を裏付けるように第2の事件が起こる。教会の懺悔室でカナバン神父が殺害されたのだ。そしてキンダーマンの親友ダイアー神父(エド・フランダース)も検査のため入院した病院の病室で血を全て抜き取られた死体で発見される。そして壁にはキンダーマンが神父と見た映画の題名「素晴らしき哉、人生!」が血文字で--。手がかりをつかめないまま病院内を調べるキンダーマンは精神科の責任者、テンプル医師(スコット・ウィルソン)の口から意外な事実を聞かされる。患者の中に15年前に記憶を失い、回復してくると自分が双子座殺人犯だと名乗り出した男(ブラッド・ダリフ)がいると言う。問い詰めるキンダーマンに対してその男は自らを誰でもない、たくさんの人間“レギオン”だと言う。それは新約聖書の中にある悪魔にとりつかれた人間がイエスに対して答える言葉だった--。その“レギオン”の中には、15年前に自らの生命を賭けて少女から悪霊を追い払った、キンダーマンの友人でもあるダミアン神父もいた。その夜、当直の看護婦とテンプル医師が殺される。再び問い詰めるキンダーマンに対して、双子座殺人犯は自分の中に15年前の事件の時の悪魔がとりついていると告白する。そして殺人は、男が昏睡している間に行われるのだ。今度は、悪魔はダイアー神父の死体を発見した精神病患者の老女にとりつき全く別の顔(ヴィヴェカ・リンドフォース)となってキンダーマンの娘を狙う。しかし寸前の所で駆けつけたキンダーマンによって命は救われる。モーニング神父(ニコル・ウィリアムソン)の悪魔払を決意、悪魔と神父との間に壮絶な闘いが始まるが、神父も無残な殺され方をする。そこへキンダーマンが駆けつけ悪魔と対峙するが、やはりかなう相手ではなかった。その時、悪魔の中にダミアン神父が現われ、キンダーマンを助け、悪魔を追い払うのだった。(20世紀フォックス配給*1時間50分)

「エクソシスト3」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「エクソシスト3」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー
製作国 アメリカ
製作年 1990
公開年月日 1990年11月9日
上映時間 110分
製作会社 モーガン・クリーク・プロ作品
配給 20世紀フォックス
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

「エクソシスト3」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/8

ブライアン・タイラー(1972)

ランボー ラスト・ブラッド

シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズ最終章。元グリーンベレーのランボーは、古郷アリゾナで、古くからの友人マリアとその孫娘ガブリエラと平穏に暮らしていた。ところがガブリエラが人身売買カルテルに拉致され、ランボーは救出に向かう。出演は、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のパス・ヴェガ、「サンダー・ソード 聖杯と暗黒魔王の騎士団」のセルヒオ・ペリス・メンチェータ、「バベル」のアドリアナ・バラーサ、ドラマ『フォスター家の事情』のイヴェット・モンレアル、「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のオスカル・ハエナダ。監督は、「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグ。

エスケープ・ルーム(2019)

「ワイルド・スピード」シリーズのプロデューサー、ニール・H・モリッツが手掛けたシチュエーションスリラー。あるオフィスビルに集められた賞金1万ドルを賭けた体験型脱出ゲームの参加者6人が、様々なトラップが仕掛けられた死のゲームに挑んでいく。出演は『ロスト・イン・スペース』のテイラー・ラッセル、「僕のワンダフル・ライフ」のローガン・ミラー。監督は「インシディアス 最後の鍵」のアダム・ロデヒル。
スティーヴン・アメル(1981)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影 シャドウズ

忍術を使うカメが活躍するアメコミ原作の人気シリーズを、「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作により映画化。宿敵シュレッダーが脱獄し、再びニューヨークを恐怖に陥れようとする。タートルズはエイプリルや新しい仲間のケイシーらと共に立ち向かう。監督は、「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」のデイヴ・グリーン。出演は、「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックス、「ミュータント・タートルズ」のウィル・アーネット、「私が愛した大統領」のローラ・リニー、ドラマ『ARROW/アロー』のスティーヴン・アメル、「ゴーン・ガール」のタイラー・ペリー、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のブライアン・ティー。

あの日の指輪を待つきみへ

戦争によって失われた愛が1つの指輪と共に甦る、2つの時代と2つの大陸を結ぶ壮大なラブ・ストーリー。監督は、「ガンジー」のリチャード・アッテンボロー。出演は、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、TVシリーズ『The OC』のミーシャ・バートン、「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー。

NEW今日命日の映画人 5/8

ブライアン・フォーブス(2013)

チャーリー(1992)

サイレント映画の時代から赤狩りでハリウッドを追われるまで世界の喜劇王として活躍したチャールズ・チャップリンの半生を描く伝記ドラマ。監督・製作は「遠い夜明け」のリチャード・アッテンボローで、彼の「ガンジー」を10回以上観たというチャップリンの未亡人ウーナの許諾を得て実現した企画である。共同製作は「氷の微笑」のマリオ・カサール。アッテンボローの製作会社に所属するダイアナ・ホーキンスの原案で、チャップリン自身の手による「チャップリン自伝」(新潮社・刊)と、この作品の歴史顧問も務めるデイヴィッド・ロビンソンの、徹底した調査に基づいて全生涯を再現したドキュメント「チャールズ・チャップリン」(文藝春秋・刊)を原作に、小説家でもあるウィリアム・ボイドと、ブランアン・フォーブス、「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマンが共同で脚本を執筆した。撮影は「存在の耐えられない軽さ」のスヴェン・ニクヴィスト、音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリーが担当。主演は「エア・アメリカ」のロバート・ダウニー・ジュニア。チャップリンの娘で、「モダーンズ」のジェラルディン・チャップリンが自身の祖母にあたるハンナを演じている。他に「スニーカーズ」のダン・エイクロイド、「冬の恋人たち」のモイラー・ケリー、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のケヴィン・クライン、「ストリート・オブ・ファイヤー」のダイアン・レインらが共演している。

サンデー・ラバーズ

ロンドン、パリ、ローマ、ロスの世界の4都市を舞台に恋にハリキる中年男性の姿をそれぞれの独立したストーリーで描いたオムニバス映画。製作はレオ・L・フックス、監督は一話(ロンドン)がブライアン・フォーブス、二話(パリ)がエドゥアール・モリナロ、三話(ロス)がジーン・ワイルダー、四話(ローマ)はディーノ・リージが担当。脚本はフランシス・ヴェベール、アージェ・スカルペッリ、レスリー・ブリカッセ、ジーン・ワイルダー、撮影はクロード・アゴスティーニ、トニーノ・デリ・コリ、ジェリー・ハーシュフェルド、クロード・ルコント、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。出演はロジャー・ムーア、リノ・ヴァンチュラ、ジーン・ワイルダー、ウーゴ・トニャッティなど。英語版。