映写技師は見ていた

えいしゃぎしはみていた
上映日
1992年10月31日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

スターリン専属の映写技師の目を通して、スターリンの実像に迫る実話を基にしたドラマ。監督は「デッドフォール」のアンドレイ・コンチャロフスキー、製作はクラウディオ・ボニベント、脚本はコンチャロフスキーとアナトーリ・ユソフ、撮影は「ジンジャーとフレッド」のエンニオ・グァルネッリ、音楽は「惑星ソラリス」のエデュアルド・アルテミエフが担当。

「映写技師は見ていた」のストーリー

1939年、スターリン統治下のモスクワ。アナスタシア(ロリータ・ダヴィドヴィッチ)と結婚式を挙げたばかりの映写技師イワン(トム・ハルス)は突然KGBに強制連行される。クレムリンに連れて行かれた彼は多大な報酬を保証されるスターリン専属の映写技師になる。同じ夜KGBに逮捕された隣人は妻まで連行され、幼い娘カーチャは孤児院に入れられた。夫がスターリンのために働いていることを知らないアナスタシアはしばしばカーチャのいる孤児院を訪ねるが、スターリンの寵愛を受けるようになったイワンは有頂点。KGBの将校に昇進し、カーチャ一家が住んでいた広い部屋に引っ越すが、妻が孤児院の民衆の敵の娘に会っていたことを知り、アナスタシアと口論になる。41年、独ソ戦が始まり、クレムリンの中枢部の移動のため、イワンと妻も列車で移動するが、途中アナスタシアは副首相で国家警察を掌握するベリア(ボブ・ホスキンス)に酒を飲まされたあげく犯されてしまう。2人は廃墟となったモスクワに戻るが、イワンが廃墟から拾ってきたスターリンの胸像を見てアナスタシアの怒りが爆発する。人民の苦しみも無視してスターリンを崇拝する夫に絶望した彼女は自殺する。戦争が終わり、失意の日々を送るイワンのもとに美くしく成長したカーチャ(ベス・メイヤー)が戻ってくる。イワンは償いに金を渡そうとするが断られる。53年、スターリンが死去した時、イワンに残されたものは何もなかった。

「映写技師は見ていた」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「映写技師は見ていた」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1991
公開年月日 1992年10月31日
製作会社 クラウディオ・ボニベント・プロ作品
配給 コロンビア・トライスター映画
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/9

木梨憲武(1962)

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

ライダーたちが時空を超えて戦いを繰り広げる特撮TV『仮面ライダージオウ』の劇場版。50年後に自分が世界を支配する魔王オーマジオウとなることを知った常磐ソウゴ。ついにその時がきたが、歴史の管理者クォーツァーが現れ、王誕生に隠された陰謀が明らかになる。奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐らレギュラー陣に加え、ダンス&ボーカルグループのDA PUMP、「旅猫リポート」の前野朋哉、「覚悟はいいかそこの女子。」の若林時英らがゲストキャストとして参加。同時上映は「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」。

いぬやしき

「GANTZ」の佐藤信介監督が、同作の原作者・奥浩哉の漫画を木梨憲武×佐藤健主演で実写化。謎の事故に巻き込まれ、超人的な能力を得た初老のサラリーマン犬屋敷壱郎と高校生・獅子神皓。犬屋敷は人を助けることに奔走する一方、獅子神は悪事に手を染めていき……。共演は「鋼の錬金術師」の本郷奏多、「リバーズ・エッジ」の二階堂ふみ、「グッモーエビアン!」の三吉彩花、「もういちど」の福崎那由他、「愚行録」の濱田マリ、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「新宿スワン」シリーズの伊勢谷友介。脚本を「映画 ビリギャル」の橋本裕志、音楽を「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」のやまだ豊が務める。
千葉雄大(1989)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

恋人がスマートフォンを落としたのを契機に過去を暴かれ命を狙われるミステリー「スマホを落としただけなのに」の続編。連続殺人事件から数ヶ月後、同じ現場から次々と若い女性の遺体が見つかり、刑事の加賀谷は先の事件で逮捕した浦野に捜査協力を依頼する。前作に引き続き「リング」の中田秀夫がメガホンを取り、刑事・加賀谷役の千葉雄大、連続殺人鬼・浦野役の成田凌が続投。謎の男から狙われる加賀谷の恋人・美乃里を乃木坂46の白石麻衣が演じる。

決算!忠臣蔵

大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。

NEW今日命日の映画人 3/9

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