スカーレット・レター(1995)

すかーれっとれたー
上映日
1996年2月3日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ
  • 手に汗握る
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  • 怖い
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  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

19世紀アメリカ文学の名作として名高いナサニエル・ホーソーンの小説『緋文字』を、フェミニズムの強調などの新たな解釈を加えて映画化。植民地時代の北米大陸を舞台に、姦通の烙印を押されながらも真実の愛を貫き通して闘った女性の姿を描いた愛の物語。監督は「ミッション」「シティ・オブ・ジョイ」のローランド・ジョフェ。製作はジョフィと「ダイ・ハード3」のアンドリュー・ヴァイナの共同。脚本は「愛と青春の旅だち」のダグラス・デイ・スチュワート、撮影は「デモリションマン」のアレックス・トムソン、音楽は「チャーリー」のジョン・バリー。美術は「バリー・リンドン」でアカデミー賞に輝き、「キリング・フィールド」「シティ・オブ・ジョイ」に続いて監督とは3作目のロイ・ウォーカー、衣裳は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」でアカデミー賞を受賞したガブリエラ・ペスクッチがそれぞれ担当。主演は「ディスクロージャー」のデミ・ムーア。共演は「不滅の恋 ベートーヴェン」のゲイリー・オールドマン、「ザ・ペーパー」のロバート・デュヴァルほか。

「スカーレット・レター(1995)」のストーリー

17世紀、北米大陸のニューイングランド地方。若く美しいヘスター・プリン(デミ・ムーア)は、仕事で忙しい夫のロジャー(ロバート・デュヴァル)よりもひと足早く、戒律の厳しいこの地方に入植した。ここは先住民族のインディアンとの間に緊張が高まりつつあった。ある日彼女は、インディアンに聖書の教えを説く牧師のアーサー・デイムスデイル(ゲイリー・オールドマン)と出会い、2人は互いに引かれ合う。そんな時、ロジャーを乗せた船が沈没したとの報せが届く。呆然とするヘスターを励ますアーサーに、彼女はこの結婚は15歳の時に親の借金のためにした、愛のないものだと打ち明ける。2人の愛は燃え上がり、やがて彼女はアーサーの子を身ごもった。町の審問会で父親の名を問われても決して明かさなかった彼女は投獄された。数カ月後、娘パールを生んだ彼女は解放されるが、以後、姦通を意味する緋色の「A」の文字を生涯胸に縫い付けるよう命じられる。厳しい迫害と中傷の中、ヘスターは自らの愛を信じて愛するアーサーとパールのために、毅然と生き続ける。そんな折り、死んだはずのロジャーが姿を現した。インディアンに捕らわれていたのだ。実の夫が生きているとわかれば、彼女の死刑は免れない。ヘスターを恨むロジャーは、自分の身分は明かさない代わりに彼に献身的な愛を捧げるよう要求し、彼女はこの屈辱的な申し出を飲んだ。また、ロジャーはインディアンの襲撃を恐れる町の長老たちにもっともらしいアドバイスを与え、町の名士としての地位を着実に築く。さらに彼は、パールを魔女として弾劾し、その父親がアーサーであることを突き止める。その夜、冷静さを失ったヘスターを、長老の息子ブリュスターが襲いかかった。彼女は逃げおおせたが、それを見ていたロジャーはインディアンの仕業に見せ掛け、彼を殺した。町の人々はインディアンを疑い、ついに戦いの火蓋が切って落とされた。ヘスターとアーサーは混乱の中、パールを救出する。パールは緋文字「A」を母の胸から取り去り、川に流した。

「スカーレット・レター(1995)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「スカーレット・レター(1995)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1995
公開年月日 1996年2月3日
製作会社 ライトモティーヴ=アライド・スターツ=シナージ=ムーヴィング・ピクチャーズ
配給 東宝東和
レイティング

「スカーレット・レター(1995)」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/21

永田雅一(1906)

地獄門 デジタル復元版

第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。

日蓮

古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。
神尾楓珠(1999)

親密な他人

彼女が好きなものは

浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を映画化。ゲイであることを隠しながら高校生活を送る安藤純と、BL好きを隠しているクラスメイトの三浦紗枝。書店で鉢合わせたことから急接近する2人だったが、ある日、純は紗枝から告白され……。出演は「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠、「ジオラマボーイ・パノラマガール」の山田杏奈。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。

NEW今日命日の映画人 1/21

セシル・B・デミル(1959)

クレオパトラ(1934)

セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。

十戒(1957)

1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。